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上野万梨子先生に“おいしい”って言っていただきました! [薬膳みそ販売奮闘記]

2009年10月26日
先日参加した食関連のパーティーで、料理研究家・上野万梨子先生を紹介していただきました。
雑誌でしか見たことのないあこがれの方です。

ダメもとで、「薬膳やさい味噌」のチラシをお渡ししたところ、「美味しい大根をいただいたので、ふろふき大根に試してみたい」とお電話をいただきました。

お電話いただけるとは思っていなかったので、びっくり!
さっそくお送りしたところ、「後からじわじわと美味しさがにじみ出てくる感じで、とてもおいしかった」と言ってくださいました。
また、「パンにつけてもいいわね。」とも・・・。
上野先生は 「“タルティーヌ Tartine”」というペーストも開発されているので、上野先生に言っていただけるとファイトがわいてきます。
もっと多くの人に食べてもらいたいです!

上野先生は、フランス料理を家庭に紹介した第一人者です。
1975年にパリのル・コルドン・ブルーに単身留学し、翌年帰国。77年から90年まで東京・玉川田園調布でフランス料理教室「La Nouvelle Image」を主宰しました。クラシックなフレンチをベースに、上野先生ならではの工夫を加えた“ア・ラ・マリコ料理”は大人気で、大勢の生徒さんが押しかけました。

91年パリに移住して以来、パリを拠点に書籍、雑誌への執筆、イベントの企画編集、商品開発等のコンサルティングなど、食の幅広い分野にかかわるコンセプトデザインを手がけていらっしゃいます。

96年、当時の有楽町SAZABY HOUSEにてフランスの食をテーマとした企画展「Jour et Nuit」を企画編集。ジャン=ポール・エヴァンのショコラ、クリスチーヌ・フェルベールのコンフィチュール、フランス地方のアルチザンが造る食材などを紹介し話題となりました。

01年、パリ左岸のデパート、ル・ボン・マルシェの食品館、La Grande Epicerie de Parisにて日本食材を紹介する企画展「WA-fumi」をプロデュース。フランス人にとっての日常の食材に日本のエピスリーをプラスした、オリジナルレシピを紹介し、日本食ブームのきっかけを創出しました。

現在パリを拠点に活躍されていていますが、昨年玉川田園調布に、日本とフランスの食をベースとした情報発信スペース「ギャラリーリブレ」をオープンされました。
「食」に関わるセミナーやイベント、料理レッスンなどが企画され、食と暮らしを大切にする方々が集まる素敵なスペースです。
タグ:グルメ
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